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NEWS

​お知らせ

プログラムは90分のオンライン講座です

​令和版両親学級・全2回の出産準備プログラム

お申込みはこちらから

初回(前編)講座 受講料

​3,500

日本一のしくじり先生として

私には15歳と10歳ふたりの子どもがいます。

我が子の存在は、可愛くて愛おしく、たくさんの幸せを届けてくれました。

 

しかし、7年前に産後うつと診断されました。その診断は当時の私にとって晴天の霹靂でした。自分では、子育てを楽しんでいる方だと思っていたからです。心身ともに、大変なことやキツイこともあるけれど「これくらいは母親になったんだから我慢して当然の範囲内」と思いながら、7年間小さな我慢を累積し続けたら「産後うつ」と診断されるに至りました。夫と子ども達に尋常じゃないほどのイライラをぶつけるという日常と、家事を普通にこなすことが難しい状態でした。

 

子育て支援の現場最前線で5年間

のべ1万人の声から誕生したプログラム

 

“好きな人と結婚して、子どもを授かる”という、幸せなターニングポイントのはずが、気付いたら「子育てがツライ」という落とし穴に陥ってしまっていました。

 

不本意にもこうなってしまったのは、私とパートナー双方に無意識のジェンダーバイアスがあり、出産後の"実態"を「知らなかった」ことが原因でした。

そして、これは我が家だけの問題ではないことが分かりました。

 

 

子育て支援の現場の最前線で5年間活動する中で「子育てがツライ」という落とし穴に、不本意に落ちてしまったというパパとママの声をのべ1万人以上聞いてきました。

 

 

「ジェンダーバイアスと産後の実態への未認知」という原因によって、不本意に「子育てがツライ」というパパとママが生み出され続けている。という実態が分かったので解決策として「ジェンダーバイアスをなくし、且つ、産後の実態への未認知をなくすプログラム【親のがっこう】が誕生しました!

 

 

 

試行錯誤の結果

答えは「親のがっこう」でした

 

生まれてくる子どもにとって、初めて出会う社会は"家庭"です。夫婦から親になることを学ぶことで、その"家庭"という土台を子どもにとってかけがえのない居場所にすることができます。

 

家族みんなが笑顔になれる未来のために【親のがっこう】で学んで頂きたいです。

「出産」という人生の節目を、家族としての絆を深める期間として、みなさんに伴走させて頂きながらお手伝いしていきたい。それが私たちの使命です。

↓産後うつと診断された年の写真

↓完治してからの写真

ABOUT US

私たちの想い

代表 上条 厚子
​親のがっこう
​厚生労働省共育 共育(トモイク)プロジェクト 推進委員
名古屋市男女平等参画推進委員
政策提言プラットフォームPoliPoliにて有識者登録
NewsPicks エキスパート登録
 
1981年生まれ 2児の母。「子どもはかわいい」けど「子育てがしんどい」状態(産後うつ)を経験し、「ちゃんと」よりも「自分らしく」子育てできるパパ・ママを増やすために2016年に子育てセミナー講師として起業。2020年にNPO法人化し、現在は、企業の男性育休推進や女性活躍推進により人的資本経営をサポートするプログラムを提供している。
 
2018年 日本初のオンライン子育て支援を実施する市民団体ママライフバランスをクラウドファンディングで立ち上げる。45日間で134人から170万7千円の支援を集める。2020年 NPO法人ママライフバランス設立 / CBCテレビ(TBS系列)番組審議委員就任。名古屋市から地域子育て支援拠点の運営を受託 2022年   のべ1万人のパパママのお悩み解決の経験から 産前教育事業【親のがっこう】 開始。2024年 Benesse「たまひよ」子育ての未来応援プロジェクトにノミネート。経済産業省令和6年度ユニコーン創出支援事業 女性アントレプレナー支援事業登壇。
2025年独立行政法人福祉医療機構(WAM)助成先として選定、シングルマザー支援を開始
名古屋市男女平等参画推進委員拝命。名古屋市総務局 「名古屋市シティプロモーション ブランドパートナー」に選定。厚生労働省共育プロジェクト推進委員拝命。
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