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お知らせ












夫婦ワンチームで子育てする
方法を発信中!
日本一のしくじり先生として
私には13歳と8歳ふたりの子どもがいます。
我が子の存在は、可愛くて愛おしく、たくさんの幸せを届けてくれました。
しかし、6年前に産後うつと診断されました。その診断は当時の私にとって晴天の霹靂でした。自分では、子育てを楽しんでいる方だと思っていたからです。心身ともに、大変なことやキツイこともあるけれど「これくらいは母親になったんだから我慢して当然の範囲内」と思いながら、7年間小さな我慢を累積し続けたら「産後うつ」と診断されるに至りました。夫と子ども達に尋常じゃないほどのイライラをぶつけるという日常と、家事を普通にこなすことが難しい状態でした。

子育て支援の現場最前線で5年間
のべ1万人の声から誕生したプログラム
“好きな人と結婚して、子どもを授かる”という、幸せなターニングポイントのはずが、気付いたら「子育てがツライ」という落とし穴に陥ってしまっていました。
不本意にもこうなってしまったのは、私とパートナー双方に無意識のジェンダーバイアスがあり、出産後の"実態"を「知らなかった」ことが原因でした。
そして、これは我が家だけの問題ではないことが分かりました。
子育て支援の現場の最前線で5年間活動する中で「子育てがツライ」という落とし穴に、不本意に落ちてしまったというパパとママの声をのべ1万人以上聞いてきました。
「ジェンダーバイアスと産後の実態への未認知」という原因によって、不本意に「子育てがツライ」というパパとママが生み出され続けている。という実態が分かったので解決策として「ジェンダーバイアスをなくし、且つ、産後の実態への未認知をなくすプログラム【親のがっこう】が誕生しました!
試行錯誤の結果
答えは「親のがっこう」でした
生まれてくる子どもにとって、初めて出会う社会は"家庭"です。夫婦から親になることを学ぶことで、その"家庭"という土台を子どもにとってかけがえのない居場所にすることができます。
家族みんなが笑顔になれる未来のために【親のがっこう】で学んで頂きたいです。
「出産」という人生の節目を、家族としての絆を深める期間として、みなさんに伴走させて頂きながらお手伝いしていきたい。それが私たちの使命です。
↓産後うつと診断された年の写真
↓完治してからの写真


ABOUT US
私たちの想い
特定非営利活動法人ママライフバランス
1981年生まれ 愛知県名古屋市出身
8歳・13歳2児の母
2003年 椙山女学園大学食品栄養学科卒業
結婚・出産・専業主婦を経て
2016年に資格を取得し母親向けセミナーを開始
2年で400名以上へ指導する。国連行事・公立小学校・行政での子育てセミナーへ登壇
2018年 オンライン子育て支援を実施する市民団体ママライフバランスをクラウドファンディングで立ち上げる(45日間で134人から170万7千円支援頂く)
2020年4月 NPO法人ママライフバランス設立 CBCテレビ番組審議委員就任
2020年10月 名古屋市から地域子育て支援拠点の運営を受託
同年 ボーダレスジャパングループに参画
2021年 これまでの子育て支援事業で携わった延10,000人のパパ・ママの"悩み"から「親のがっこう」を開始
上条 厚子
